Library活用法
December 16, 2024•39 words
子供のころから図書館は好きでした。
学校のも市立のも。
中学生とかになると本に囲まれて賢そうな雰囲気にのまれて勉強してました。
(いや、賢くなった気分に酔ってただけ説、強め)
市立図書館には、映画を観れるスペースもあったりなんかして、
満喫してました。
留学してから、
ベビーシッターのバイトしてるときも、赤ちゃんの本読みアワーみたいなのがあったので、
それに参加したり。お世話になりっぱなし。
一時、本を買って作家さんたちを応援しないとって思って買ってたのですが、
最近はBIPOC作家さんの、残したい本だけ買って、
他はまず図書館に読みたい本があるかをチェックしてからって感じです。
最近はDVDを借りました。
今の時代、DVDプレイヤーを持ってる人いるん?って感じで、
ちょっと前に借りた時我が家もしまいこまれたDVDプレイヤーを引っ張り出してあーだこーだしないといけなくて、
お金払ってでもストリームのほうがよいんじゃないかってなってました。
が、今となってはせっかく引っ張り出したし、
借りれるものは図書館で。みたいな。
ちなみに人気のないものは結構すぐに借りれて、
Inside out2(日本語タイトルはインサイドヘッドなんですね)は3か月待ちました。
だいの大人がなんで子供むけ映画なんか見てんの?って感じでしょうが、
この映画は感情の向き合い方とか
発達心理学の観点からみたら今の時代には名作やと思います。
お子様がいる方はぜひ、一緒に見てほしいですね。
せっかくなので感情の引用で終わってみましょう。
”嫉妬は、怒り、悔しさ、恨み、悲しみ、屈辱などが入り混じった複合的な感情である。(略)恋愛関係の2人には「警報器」なのだ。”
By 相川充 反常識の対人心理学
映画にもEnvy(うらやましい)が出てきてましたが、あんまり出番なかったですね。
ちなみに、EnvyとJealouseyの違いは、
Envyは自分が持ってないものを欲しがる感情
Jealousyは相手が自分がもってないのもあるけど、その状況によって自分の立場が危うい時に感じるものです。
だから後半の恋愛関係うんぬんもあるんですね。
ただ、私が住んでる地域の英語では、Envyってあんまり聞きません。
Jealousyも軽く使います”I'm Jealous.”みたいな。
なんか締めが長くなりつつありますね。
すまんそん。