Tawn Hall meeting

世界の世論というか政治活道の波も大きく、
近所のTown Hall meetingに行ってまいりました。
地域のRepresentatives(地域政党であってる?)の質疑応答みたいな。
政治家ってまわりくどい言い方をして直接答えを出さない言い方が上手なのですが、
3人中の1人はそれでもお話が上手でした。
数がどれだけ正確でそれが本当にあった話なのか分かりませんが、
なるほどって思える話法をもちあわせてて、
それなら応援しようって思える人でした。
それで騙される感じもあるんでしょうが、
地域市民を代表する人なら話し方や、人を納得させる方法って大事なんだなって思いました。
それなら話だけでも聞いてみようって思えると思うんですよね。
右翼、左翼、極端化してる今、
話だけでも聞いてみようって思わせるってすごい大事な話法なのかもなって思った次第です。
1人、大声で意見する人が現れ、
まわりがブーイングをし始めた途端、
私がこの人の話なら納得しやすいなって思ってる人が立ち上がり、
”賛成か反対か関係なく、多くの人の声を聴きたいので自分勝手に話をし始める人がいたら出て行ってもらいます。”
ってピシャリと黙らせました。
政治家って立場に関係なく、人に好かれたいだけの人ってこういうこと言えないと思うんです。
この人なら応援したいって思いました。
私は住民権は持ってますが市民権を持っていません。
つまり、選挙はできません。
彼女たちが代表で良かったって思えました。

”疑ったり喧嘩するのではなく、「この人には逆らえない」と思わせろ!”
どうやって?の部分が欠けてる私のメモ。
リーダーとしてルールを破った人に一喝与えた地域代表者。
Call outの代表的やり方だと思いました。
従うしかないなって思った。
黙らせたことで私もなんとなくスッキリしたし。
まぁCall outが毎回正しいとも思わないのですが、
公平であり、情の扱いも上手な人になれって事かしらね。


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