Conversation partner update

実は今日2回目でしたよー。
めっちゃ良い子です。
コツコツとDuolingoというアプリを毎日15分ほどだけで知ってるスパニッシュ。
与えられてる選択肢から組み立てる文は作れるけど
会話となると言いたい事を知ってる単語と文を一から組み立てるというスキルが私にはだいぶ欠けてるんです。
こんな私のえっとねぇっていう長ーい間をちゃんと待ってくれる子。
優しい。
優しさが染みる。
知ってる単語をピックアップするのも大変。
やっぱりアプリはわかりやすく話してくれてるんやね。
自然と話されると知ってる単語もスルー。
知ってる単語だけピックアップしてどうしてもごまかせないときは
聞き直したり、
英語でこれであってる?って確認してから
スペイン語で考えて答えるという忍耐を押し付けてる小一時間。
いやぁ、ありがたい。
すまんすまんーLo sientoって言ってたら、
そのためのConversation partnerだからいいのよー。
って言ってくれる。
ちょっとした小話とか使える単語を教えてくれるのに、
メモしない私はすっかり忘れちゃって。
これも申し訳ないけど、
それも聞いて学んでいけるとよいな。
ちなみに、2回分のテスト会話みたいなので、
いろいろ知ってるのは伝わるよ。
今後はワークシートとか使っても良いしねー。
と言ってくれました。
私がもっと仕事のために!とか目的を言えばよいのに、
会話が出来るようになって世界観(旅行も)を広めたいわーみたいな事しか言ってないもんで。
会話の内容も浅く広くすぎて話題の引き出しがどこから手を付けようって感じみたいで。
移住を考えてるのはまだ仲良しな人にしか言ってないんです。
Colonizerにはなりたくないし、思われたくないってのが強い。
英語とスペイン語が話せたら世界の過半数の人と話せる!
って昔ワクワクしたけど、
今考えるとColonizerで強者、いじめっ子な裏があったんかな。と。
見方を変えると色々と見えてきますね。
なので私は言語を学んでみんなと分かち合える使い方をしたいなと思ってます。
因みに、スペイン語は言葉に男女がすごく関係してます。
一回目に教わったのは、ジェンダーフリーにしたいなら語尾をEにすると良いって。
Latino(ラティノ:ラテン男)Latina(ラティナ:ラテン女)Latine(ラティネ:ラテン人)的な。
ちょい前はLatinxジェンダーxみたいな感じで表記されたけど、
どうもアカデミックが考えたらしく、スペイン語話す人達からしたら馴染みないしどう発音するんかハッキリしてや。っていうお声が上がったらしく
今はLatinE。Eです。

思ったより長くなったので締め!
”Understand before judging”
By Charles W McCoy Jr - Why didn't I think of that?
決めつける前に理解せよ。
ってな感じの訳かな。
決めつけは誤解を招くでしょうし、円滑に分かち合えたら良いですね。


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