約束の5分前に行く
May 14, 2025•63 words
5分前行動って小学校の頃にありました。
10分休憩やのに5分前に移動教室に到着してないといけないなら
実質5分間しか休憩ないやん。
いや、とっても離れた教室やったら廊下は走っちゃいけないし休み時間なかったんちゃう?
5分前に授業終わってくれないと理にかなわんがな。
前倒し人生。
ってこっそり思ってた気がする。
時間に追われる社会に生きておりました。
今はどうなのかしら。
因みに今住んでる国の時間割がめっちゃ謎。
7時57分に始業のチャイムが鳴ったりします。
なぞー。
さすがに大学は8時とか8時半とか単位けど。
小中高と、謎。
昼休憩とか、4時間目が以上に長くて、
半数の子が前半、残りの子が後半にカフェテリアでランチ。
全員がカフェテリアに行けないからなんでしょうけど、謎。
日本みたいに自分のクラスが無いからなんでしょうけどね。
この国の方が時間に厳しい国民が生まれそうですが、
反動でしょうか、時間にきっちりしてる人ってあんまり知らないかも。
私は仕事とかはきっちり守れるけど
私生活は緩めです。
出発時間3分前とかになにか始めてしまったりします。
3分前に出たらええがなっていう家庭で育ったはずですが、
だれも時間きっかりな人いないだろうって思ってしまう私。
待たせるのは良くないと思うのですが待つのもなぁって思うよね。
今でも覚えている大地くんとの会話。
大地くんが時間ギリギリになってというか時間に遅れてしまっているとき、
遅れても大丈夫?
と聞いてきたのは良いが、すでに遅刻間違いなしな状態なので、
大丈夫でないとどうにもならん。
と答えたら、黙ってしまいました。
だって今更聞かれても!
せかした方が良かったんかな?
でも焦ったら余計時間食うこともあるしね。
イライラしたら負けと思ってしまう。
余裕とは。
時間管理も多様化。
いろいろ考えてしまうね。
せっかくなので今日の久々に起こったドラマ。
我が家の鶏が果物の木に飛んで私の背より高い枝の葉を突いてた。
こらこら。
落ちた果物は分けるけど私も果物食べたいんじゃーぃ。
一度下ろしたらまた昇る事はなかったみたい。
また羽を切ってやらないとね。
”People who sit in the front rows learn more, participate more, and are more enthusiastic”
学校の5分前行動をきちんとしてた子はこんな感じやったんでしょうか。
私は席が決まってなければ後ろの席に座ってました。
学ぶの嫌いじゃないけど最前列に座るのは気が引けるって思ってました。