Crouton
August 25, 2025•38 words
我が家の食パンは手作りですが、
大地くんと二人だと実は一週間とか経つとかぴかぴになったり
カビが出てきちゃったりするので、
一週間がたつ直前に、クルトンを作ります。
私はオーブン面倒くさいと思ってしまうのでフライパンで作るのですが、
大地くんはオーブンの方が簡単と思ってるらしく
前回実は失敗しまして。
今回は私も参戦してオーブンで作ってみました。
大成功!
大地くんがこそこそ食べ続けてるのが背後で聞こえる。
(堂々と食べてるんでしょうけど、こういう人なんです。おいしいって大きな声で言わないけど気に入ったら黙々と食べ続けてたりするタイプ)
そんなこんなで、プチ幸せをおすそ分けでした。
恋せぬふたりという小説を読ませて頂きました。
どうも2022年にNHKのドラマやったらしいと聞いておりました。
AsexualとAromanticさんのお話。
共感しかないというか、
するぅーっと読んでしまいました。
後、あったかいなぁって読んでて思いました。
こういうの好き。
自分がこうだったっていうのではないのですが、
自分の価値観を当てはめてかわいそうって思われたりするのが
今でもイラってしたりするときはまだあるっていう感じ。
私には私なりの幸せがあるって確率してると思ってるけど、
やっぱりOtheringというかこれが幸せでしょ、普通でしょって相手の価値観押し付けられると
自分は違うのかってがっかりする気持ちがどこかであったりなかったり。
私は早いうちに私を受け止めてくれる人達に囲まれてた、今でも囲まれてるので
幸せ度は高めな気がします。
クルトンが云々で幸せになれる、安い人間と言われればそうですけど、
幸せ上手な人間と思えばいい人生、勝ち組なんだと思えます。
多様性の一種なんでしょうね。
こういう人もいる。
その人の幸せを願える人間でいたいと思います。
”蛇口やシャワーヘッドなど金属部分は念入りに手入れしてピカピカに”
By Dr. コパのはじめての開運風水
そうそう、こういう磨いて光るものを掃除してピカピカにしても幸せ(満足感?)になれます。
責任はとれませんが、幸せ上手の参考までに。