better the devil you know (than the devil you don't)
April 8, 2024•81 words
タイトルのフレーズ聞いたことありますでしょうか?
どうやら歌のタイトルとか映画にもなってるらしいですね。
Social justice系の話をしてたら出てくるフレーズだったりします。
今ちろっと調べたら、
Irishが語源?フレーズ元?だそうで。
今の状況やらなんやらいい事じゃないけど、
まったくなんも知らんことに手を出すより今のままのがいいんちゃう?
っていう考え。
つまり、現状維持。
例えとして、奴隷解放宣言だされて、
奴隷もうやらんでいいんや。ほなねー。
って去っていく奴隷がどれだけいたかという話です。
まぁ実際、社会がそんな簡単に受け入れなかったしコントロールしてたので
去れなかった状態でもありましたけど。
Harrietっていう映画観ましたでしょうか?
自分も奴隷状況から逃げ出し、
危険を承知で他の奴隷も逃がすお手伝いしたなんとも逞しい人のお話。(実話ですよ)
それでもこのフレーズのように、
危険が過ぎる。無理ってなった人も描かれておりました。
DVとかモラハラから逃げ出すのが簡単じゃないのも
このフレーズのように、自分の身の危険に耐える人もいる。
いや、コントロールされてる可能性が高いのですが。
未知ってやっぱり怖いもんですよね。
昨日英語とスペイン語を話せるようになりたいという内容でした。
昔、どこかの英会話スクールのCMで英語とスペイン語が話せたら世界の過半数の人と話せる。
みたいなのなかったっけ?
英語だけやったかな。忘れたけど。
当時は、ほんまやー。
英語勉強するでー。
と、本当に素直単純(もう阿保な域)な子やったと思うのですが、
最近は、
ん?
つまり、
イギリスとスペインが植民地にしたとこってことやんな?
つまり、
Bully。。。いじめっ子な言語なんやなぁ。。。って思ったりします。
言語は文化を直に反映する。みたいなの聞いたことありませんか。
英語をまだまだ学んでいる発達途上の時、
英語を話すの自分じゃないみたいな気がしたことがあります。
日本語はほんわか、柔らかくする言い方があるじゃないですか。
(まわりくどい。という言い方もあるのかな?)
英語はキッツいなぁ。って思ってたり、
まだまだ自分を思ったように表現できてない気がして上達せんなぁって思ってました。
生活できるようになって、学業に専念せないかんくて、沢山人と話すようになって、
新たな自分が出来上がり、
日本語も英語も中途半端に使いこなしてる今の自分を自己容認してます。笑。
スペイン語は日本人には英語よりも簡単という人もいますが、
まだまだ奥が深いんじゃないかと思ってます。
まぁまだ序の口でよくわかりませんっていうのが現実ですが。
それでいて、なんで日本教育では義務教育中に英語が教科として当たり前なんでしょうね。
歴史の名残ですか?
なんでもっと選択肢がないんでしょうね。
日本は植民地になった事がありません。
藤原正彦さんの国家の品格という本で、
”読書しながら歩く人々(勉強熱心な国民)を見て諦めたイギリス人”
ということが理由だと書かれてました。
それだけじゃないとも思いますが。
自分の国の言葉があるって確かにありがたい。
色々と深い文化もあって、
日本語の単語が英語の辞書に載るような、時代になりました。
小学校の時、日本は植民地になった事がない。誇りな事だと思え。
という授業を受けた気がします。
でも、
日本は植民地を作ろうとしました。
それでいて日本語は日本でしか今話されていません。(よね?)
過去の経験から、日本語がわかるけど、話したくない人もいる国もあります。
沖縄は沖縄語を失いました。(今は戻ってきてるのかな?)
世界平和ってどういう事を言うのでしょうね。
英語が一番話されてるからコミュニケーションは英語で。
とかいう多数が勝ち。じゃなくて、
文化含め、
それぞれの国の言葉を尊重しつつ、
通訳やら通訳アプリを通すのも悪くない。
むしろ、
新しく世界共通語を新しく作ってしまえ。
(誰か研究してませんでしたっけ?もしくは今の世の中、AIが創ってくれたらええんちゃうの?なんちゃって)
だれもがBilingual以上になるのはどうでしょう。
そのうえで、ほかの言語を学ぶと、文化も学べる。
旅行も楽しい。
脳みその限界くるかな?