Solar Eclipse

北米で日食横断。
しかも4分以上真っ暗な状態があったらしい。
便利な世の中になりまして。
わざわざ旅行しなくてもライブで日食見れます。
皆感動してたねー。
気分だけ味わいました。
わざわざ旅行した人もたくさんいるらしいですね。
私はライブ映像をちろっとみて、おぉー。
で終わりました。
いつかは生で経験してみたいですね。
それでいて、
いつもの私の想像(妄想?)、が始まります。
皆既日食、やら金環日食やら、やたらめったら起こる事ではありません。
しかも、地球上どこでも起こるわけでもありません。
今は天文学がありまして、いつどこで起こるかわかるのですが、
まだまだ天文学が知れて無いころ、
一生に起こるか起こらないかの出来事。
急に真っ暗になるんですよ。
そらビックリしますよね。
今みたいに太陽みるための目に優しい眼鏡もなかったし
太陽が消えるーっていうのが今みたいにわかったわけでもなさそうやし。
昔の人も想像力豊かやったはずなので
(星座が見えて物語が創れるほどですから)
そら神隠しとかこの世の終わり説やらその他もろもろのミステリーが生まれたんではないでしょうか。
しらんけどー。

天文学、宇宙、NASA.
未知の世界を知るってロマンチックやなぁと思います。
昔どこかで
宇宙のパワーは左からキャッチしやすいだかなんだか聞いたことがあります。
左半身を海に向けて波打ち際を歩くと悩みが解決とかもやもやが晴れるとかやった気がしたので、
就職が決まらないときとかやってみました。
当時は、やった事に満足した気がしますが、
自然やら宇宙のパワーの恩恵を受けたかは、結果的にはそうでした。という感じでしょうか。
でも、やっぱり海というか波打ち際って車止めて行ったり来たりしないといけないものなので、
右からもパワーを受けた気もします。
なんのこっちゃですかね。
もったいない病のわたしは
宇宙のパワーは全身で受けたいなぁと思ったっていう
くだらない話でした。

せっかくなのでこの引用で締めましょか。

We are but a drop in the universe
(私たちは宇宙の一滴にしかすぎない)
by Marcus Aurelius

いつの時代になっても、
変わらない事実かもしれませんね。
名前だけいっちょ前に空という大きな名前ですが、
私という人間は、ほんの一滴。
そんなもんです。


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