facial feedback hypothesis

顔面フィードバック仮説。
辛くても笑ってたら楽しくなる。説。

うつ病の人にハーフスマイルっていう治療法(?)があるの聞いたことありますか?
うつ病の人って口角が下がり気味の人が多いんですって。
人相占いの人ってこういうとこ見てるんでしょうか。
(ちなみに私、あなたの人相、一生経済的に困る事ないでしょうって言われた事あります)
口角が下がるときって、残念な感情を持った時でしょうか。
無理して笑わんでもよいけど、
口角を少し上げとくと、気分が下がりにくい。っちゅうわけです。
ちなみに、ちょっとやってみてください。
笑いながら怒りがわいてくる事考えるの難しいもんです。

あと、姿勢もそうです。
うつ気味な人は姿勢が悪いんですって。
がっかりするとか気分が落ちると肩を落とす。なんて言いますもんね。
ちなみに私は腰が痛み始めた時、
姿勢に注意するようになったら腰痛悪くなりませんでした。
ここまでくると、何かをするときに、
形から入る。
人っているじゃないですか。
結構当たりなんやなって思いますね。
気分から入る。
悲しいから無くんじゃなくて、泣いてから悲しくなることも経験したことありませんか。
花粉症とか。
鼻水やら涙出てきて、なんとなく悔しいとか。気分が下がる。
(まぁ、花粉症辛いから、症状が出てきてから気分が変わるのは例えになってませんね。相変わらず例えが下手です。勉強中です。)

昔ボディラングエッジの本も読んだりして、
CIAやらスパイやら詐欺師やら、
上手い事利用してるなぁって思ってました。
自分は知識として観察するのみ。
でも、就職活動中の面接とかにはちょっと意識してみました。
ただ、やっぱりボロが出ると言いますが、
普段の行動がにじみ出るんやなって思う。
誰かが、
日本人は練習に本気だす。
だから本番はリラックスして練習の成果を出す。
って言ってませんでした?
日本人が大リークで活躍し始めた時にアメリカ人が言ってた事やった気がする。
オリンピックやったかな?
アメリカ人は練習は練習で本番のために力を温存するそうです。
まぁ、人によるんでしょうけど。

話戻しまして。。。てか戻ってるかな?
形から入る説。(説変わってもうてる)
ちょっと前からOpen palmというのを意識してるんです。
Open palmというのは手のひらを上に向けてる状態にするんです。
基本、椅子に座ったり星座したりの時って、
手のひらを膝にのせたり、手のひらは下向いてませんか。
これはAutority、権威だったり権限をかもし出すそうです。
逆に、手のひらが上向いてると、Submissive、従順やったり脅威を示さないので、
People are more likely to talk。もしくはshowing ready to listen.
話かけてもらいやすくなるんですって。
お釈迦様もたいがい手のひら上向いてたり見せてくれてたりしてますよね。
受け入れてもらえそうで心が穏やかになりませんか。

そんなこんなでメラビアンの法則にたどり着いた気がしますが、
(メラビアンの法則とは、コミュニケーションにあたって重要なのは
話の内容7%、声の質38%、視覚情報/ボディラングエッジ含め55%
つまり、話の内容が薄っぺらくても、プレゼン力、
大きな声で堂々と発表すると良い印象は与えられる説。ってか法則)
とりあえずやってみる。
というのが大事なんじゃないでしょうか。
Open palmもHalf smileも、心の中でてんぱってるときにやってみたら、
自然と落ち着いてきたり。
空はいつも落ちついてるね。
っていう印象を持ったと言われました。
自分が落ち着くと相手も落ち着いてきてくれたりします。
まぁ、相手が怒ってるときにこっちが半笑いやとなんやねん。
ってますます怒られそうなので、ハーフスマイルはぜひ臨機応変にお遣いください。

なんか今回情報量多かったかな。
私の脳みそが散らかっててすみませんね。
どうしたら上手に整理できるんでしょうね。
まだまだ勉強ちゅぅっと。な。


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