His-tory:Who's story to tell?

Who's story?だけだと、誰の話してるの?
って雰囲気で、
To tell?がくっつくと”誰が”話してるのかが大事に聞こえます。
雰囲気で学んだので、違ったらごめんなさい。
ただ、Historyとは歴史の事ですが、
歴史は誰が綴ってるのか?
Historyのつづりをよく見てみるとHis (彼の)Story(話)なんですよね。
白人男性が歴史を語って来たという話。
白人がアメリカ大国を侵略したとき、
現地人?原住民か。原住民さんはStory tellingという形で知恵やら教養、教訓などを受けついでいたそうで。
歴史ではなく、話を伝えるということで何が大事か。
どうすれば良いかって言うのを学ぶ。
Thanksgivingのお話って白人男性がヒーローに仕立て上げてますが、
虐殺の事実が歴史から消えている。
原住民さんの話は無視されてる。
”誰が”歴史の教科書を書いたのか。
日本の教科書もだいぶ日本の美しさとか被害者側を焦点にされてますが、
戦争中は生き残るためとはいえ汚いこともたくさんしないといけなかったわけで。
そういうこと学ぶと暗い気持ちになるけど、
だからこそ思いやりを持つことの大事さを教える事もできるきっかけになると思います。
隠し続けてたら、
歴史が繰り返されてても気づかないし、
それでいいんやっていう教えに繋がるんかな。と。
”Silence is violence”(沈黙とは暴力である)
ずしんと受け止めないとなって思った記憶があります。
悪い事は悪いって気づいて、話し合える世になりますように。

"Who? Who is involved? Who might be involved?
(誰が関わってるか?)
When? When did/might it happen?
(いつ起こったか?起こるかもしれないのか?)
Where? Where did/might it occur?
(どこで起こった?起こりえるのか?)
How? How did/might it occur?
(どうやって起こった?起こりえるか?)
Why? Why did/might it happen?
(なんで起こった?起こりえるのか?)”
人の話とかニュースを聞くときの参考になるかと思ったので記しておきました。


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